Galaxy S をほぼ毎日使い続けて、もう手放せないくらいに愛着が湧いてきた今日この頃。
しかし、やはり完璧なデバイスと言う訳ではないので、いろいろと不都合な点が見えてくる。
その最たるものが、フリーズなどで何もできなくなるという体験だろう。
いくつかのケースパターンがあるので、ここに挙げてみる。
ちなみにこれらフリーズ・再起動の原因は良く分かっていない。
1.突然バイブレーションが “ブブブ” と鳴ってOS再起動
普通に使っていて、いきなり再起動することが3回くらいあった。
バイブレーションが鳴って、画面が暗くなり、「docomo」の文字が真ん中に現れる。(端末が再起動したため)
再起動の原因は、傾向から特定できない。
頻度から言って無視できるレベルだと思う。
(もしこの現象が1週間に2,3度起こったら、ショップに文句のひとつも言いに行くけど)
2.突然画面が真っ暗になり、うんともすんとも言わなくなる
今まで2回経験。
そのうち1回は、「気が付いたらなっていた」ので、実は現象が違うかも知れない。
うんともすんとも言わないというのは、どのボタンを押しても反応が無くなることを言う。
ホームボタンが駄目。電源ボタンの長押しも駄目。
一旦、電池を抜き差ししてから起動は問題ない。
2回とも移動中(電車の中)なので、それが関係するかも?
なんにせよ、原因は不明。
3.アプリインストールによるフリーズ
これはGalaxy S に限らないだろうが、割とメモリに余裕のある?Galaxy S では1回だけフリーズが確認できた。
OS起動時にリソースをロックしあうのか、インストールの組み合わせによっては、OS起動時に固まることがあるらしい。
「3G Watchdog」というアプリをインストールして再起動したとき、フリーズして固まった。
画面は明るいままである。
もちろん、このアプリは良アプリであることは間違いないのだが、起動時にメディアスキャンとぶつかったとき、メディアスキャンが固まってしまう。
メディアスキャンが悪い可能性もあるし、他の既にインストール済みのアプリが原因かもしれない。
分かるのはアプリの組み合わせ、端末のプリインストールアプリとの相性によっては、固まる(フリーズ)こともあるという事。
ちなみにこの現象で、再起動のたびに固まってどうしようもなくなった。
泣く泣く、向上出荷時状態に戻そうかと考えたが、起動して15分以上放置したら、メディアスキャンが凝り固まった状態から溶け出すようにゆっくりと動き始め、なんとか無事起動できた。
即、「3G Watchdog」をアンインストールして、再起動。
問題なく起動した。ほっと胸をなでおろした瞬間だった。
以上、Galaxy S の暗黒面を書いてみたが、上記内容を踏まえても「Galaxy Sは名機」であると考えている。
むしろ何かしらの欠陥があるほうが、それを乗り越える楽しさも生まれるというもの。
そう前向きに考えて、これからも使い続けていこう。
こんにちは。
返信削除最初はgalaxyもなかなかいいじゃない?って思ったけど、使うほどに、やはりiPhoneの方が優れていると実感。
こんにちは、桃さん。
返信削除単体で比べるとiPhoneの方が優れてますよね。
でも、iPhoneのほうは完成しすぎてのびしろが少ない感じ。Androidは不完全だけど、将来性を感じます。
今は私もスマートフォンをこれから買おうという人には、softbankというマイナス要素?を気にしないならiPhoneを先に勧めていますね。
iPhoneを簡単に超えてしまっては面白くないので、当分のあいだ、iPhoneにはスマートフォンのけん引役として頑張って欲しいのです。
そんな、ツンデレなブログ主でした。
毎日平均1回はフリーズします。
返信削除電話中にもフリーズすることがあります。
メールの日本語キーボードが原因のフリーズは日常的。
充電直後のフリーズも頻繁。
タスクマネージャーとRAMクリア、再起動は毎日の日課。
一度、DOCOMOショップに,クレームではなく、相談に伺いました。
残念ながら、全く相談になりません。
初期設定に戻すしかないとのこと。
もちろん言うとおりにやりました。
その後、少しフリーズは減りましたが、しばらくすると元に戻りました。
まるでOS9以前のMACのようですね。
確かにMACは手間がかかる分、かわいいと思うこともありました。
今は20世紀じゃないぞ、真似するなら本物を超えろ!
20年来のMACユーザーが、ドコモの割引につられて浮気した罰ですね。
罰だと思って我慢します。
ごめん、そして、さよなら、スティーブ・・・・。