Task Killer 系アプリは本当に必要か？

Android機を使っていて、思うことがある。
本当にTask Killer 系のアプリは必要なんだろうか……と。

 

ブログ主は、Task Control というタスクキル・アプリを愛用していた。
使い勝手は良好。

特にGalaxy Sが立ち上がったばかりの状態は、よく分からないアプリやプロセスが、ゴチャゴチャとひしめいているので、コレを一気に落とす事から始まる。

空きメモリが一気に増えて、気持ちが良い……。
ほぼそれだけのために、Task Killer 系のアプリを使い続けてきた。

しかしAndroidの仕組みから言って、メモリが足りなければ長時間使用していないアプリを開放するはずなので、空きメモリがあろうがなかろうがあまり関係ないような気がする。
もちろん、精神衛生上のため……というのは否定しない。

そういう訳で、Task Killer 系アプリを使用しない場合、使用感はどうなのか？？
という疑問を解決すべく、ここ３日間Task Killer 系アプリを使っていない。

今のところ、使用感には全く問題はでていない。
普段から、メチャメチャメモリを使用するアプリも使ってないしね。
とりあえず、２週間程度は続けてみようと思う。