久しぶりの投稿。
公私ともに忙しく、東京から大阪に長期出張中で、まだあと数ヶ月大阪滞在が続く。。。
マンスリーマンションにもインターネットが引けたので、これからは少しはブログ更新できそう。
さて、本題のiPhone5 と docomo の関係。
おそらく来年にはdocomo から iPhone5が発売されていると思う。
LTE対応を目玉の一つにしたいAppleと、Xi(LTE)を拡販したいdocomo の思惑がマッチしたと見ていいと思う。
日本でiPhoneと言えばソフトバンクだが、ソフバンのLTE網は箸にも棒にも架からない体たらくだし、本格始動は2012年度末(つまり2013年3月)とソフバン自らが言っているくらいだから、AppleもLTEに関してはソフバンは捨てたと見る。
au はWiMaxだし。(WiMax対応版は出すと思うけど)
docomoまでiPhone出したら、Androidはどうなっちゃうの?と考える人もいるだろうけど、
答えは「何も変わらない」だ。
各種スマホの強さとシェアがわかりやすいぐりぐり伸びるアニメーショングラフ
リンク先を見れば分かるとおり、2010年に爆発的なシェアの伸びを見せたAndroidだが、2011年も衰えるどころかさらにシェアを伸ばした。
2012年も、その先もまだiOSがトップに出ることはありえない。
iOSをオープンにして、ライセンスで各社が製品を出せるなら、2年でひっくり返る事もあるかも知れない。(それでも無理だとブログ主は思う)
よくAndroidが売れる要因は、「オープンで安くつく」ことが最大の原因だと思われているが、
それも嘘ではないが、一番の原因は「使えるOS」であることだと思う。
現に自分の愛機の「Galaxy S2」は非常に便利に使わせて貰っている。
Galaxy Nexus が出たとき、非常に迷ったが、Galaxy S2を継続使用することに決めた。
最初は大きすぎと思っていたが、大きい画面に慣れると逆に小さい画面の端末に不自由を感じる程だった。
来年はAndroid 4.0 vs iOS 5.X のガチンコ勝負が見られそうで楽しみ。
裏では、世界各国の法廷でガチンコ勝負しているみたいだが、程ほどに。
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