2011年7月16日土曜日

モバブー後継の QE-PL201-K を使ってみた

モバイルのお供にいつも持っていた「初代モバブー」KBC-L2 ではGalaxy S2 の充電ができないので、泣く泣く引退。
(Galaxy S1 は充電できていた・・・)
左は「QE-PL201-K」 右は引退する事になった「KBC-L2」
白のモバブー後継 QE-PL201-W
黒のモバブー後継 QE-PL201-K

初代モバブーは出力こそ弱いものの、携帯機の充電には八面六臂の大活躍。
しかし、Galaxy S2 に使えないとあっては、お役御免は致し方なし。

丁度良いところに、モバブーの後継機「QE-PL201-K」が出ているみたいなんで、買って使ってみた。

見た目的には殆ど変わらないが、細かい部分でいろいろと改良されている。

・初代モバブー「0.5A」、2代目モバブー「1A」、QE-PL201「1.5A」
初代の3倍の高電流。充電時間が飛躍的に短くなる。

・5000mAh→5400mAh 役1割弱のバッテリー容量アップ
オマケ程度でも嬉しい。

・mini USB Btype→micro USB 端子に変更
最近のスマホはみんなmicro だしね。

・ACアダプタの穴の廃止
ACアダプタで充電した事ないし、要らない。

・LEDランプでバッテリーの量が確認できる
かなり嬉しい機能。初代モバブーは確認できなくて不便だった。

他にもなんかチーとかいう無接点充電に対応しているらしいが、興味無いので割愛。

Galaxy S2 に使ってみた感じだが、
使用しながらの充電で、1時間で30%前後充電できた。
数年は活躍してもらえそうだ。

しかし、この製品を見ると、
「SANYO は Panasonic に吸収されてしまった」んだなぁと、実感する。
「SANYO」ブランドは地味に好きだっただけに、残念だ・・・。

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