まず、One Click Lag Fix でプチフリ対策している人(自分とか)は、それを解除しないとアップデートしたときにどうもマズイらしい。
最悪、動かなくなるかも知れないとの事。
(リカバリーはできるらしいが、あまりしたくない・・・)
面倒だが、まずOne Click Lag Fix の解除から・・・
One Click Lag Fixとz4rootは、プチフリ対策している人は既にインストール済みだと思う。
こういったツールは、元に戻す場合はその処理を施したツールを使うのが吉。
(バージョン違いも危険!)
上位バージョンのモノが、下位バージョンで行った処理も面倒見てくれるかどうかは分からない。
ブログ主は、z4rootだけはアンインストールしてしまった。
One Click Lag Fix は、いつでも元の状態に戻すため、アンインストールはしなかった。
しかし、z4root がAndroid Market からなくなってしまったため、“ココ”からダウンロードした。
PCでダウンロードして、USB経由でGalaxy S 本体にコピー。
適当なファイラーから、apkパッケージを実行してインストールできる。
インストール時には「設定→アプリケーション→提供元不明のアプリ」にチェックを入れておく事。
・z4root
すでにインストール済みの人は、問題ないかも知れない。
今回インストールした人は、「Temprorary root」(一時的なルート権限)でかまわない。
これは、再起動時するまではroot権限を得られるというもの。
今回は、One Click Lag Fix の Undo 作業を行うためだけに必要なので、これで十分。
・One Click Lag Fix
1.左画面図の、Undo OneClickLagFix V2+ を選択する。
2.「Fire It Up」をタップする。
3.しばらく待てば、自動再起動。
4.問題なく立ち上がり、元の状態に戻った。
とりあえず、アップデートその1としてプチフリ対策の逆の作業を行った。
その2に続く・・・
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