現象として、確実なことは、
・バージョンアップしてから数日はバッテリーの減りが凄く激しい
・数日経つとだいぶ落ち着くが、時々急にバッテリーの減りが激しくなる
・Android OSが消費電力の大半を占める場合がある
という事。
また、
・フライトモードだと、大分持つ
・同期部分(バックグラウンド、自動同期)を切ると持つ
という事から、sleep時にも何かしら通信が行われていて、それが消費電力大に繋がっているのではないかという仮説も挙げられる。
(Gmailやスケジュールアプリを使用していないなら、同期を切るのも手)
それと、
・フリーのアプリで広告付きのものを立ち上げた後、sleepしても消費電力大のような気もする
という、2.2時代では感じられなかった事も。
総じてバッテリーの持ちに関しては 2.2 > 2.3 というのがブログ主の持論だが、アプリのパフォーマンスやサクサク感は 2.2 < 2.3 なのだ。
でもバッテリー含めた総合的には 2.2 の方が良かったかなぁ。
話がそれたが、アプリの広告がバックグラウンドに移っても何かしら通信を行っている可能性もあるので、sleep時にそのアプリを終わらせるため、Task Killer系アプリを導入した。
Auto Task Manager と その設定内容 |
上図の設定内容にすると、sleep 時に星マークを付けたアプリやプロセスを自動的に落としてくれる。
以前、2.2にアップしたとき、AndroidのアプリのライフサイクルやGalaxy S の空きメモリから、Task Killer系アプリは不要としたが、こういう特定のアプリのみ決め打ちで落とす事は意味があるかも知れない。もちろん、そのTask Killer系アプリの消費電力が少ない事が「大前提」だが。
使い方のコツは、「落ちないアプリ・プロセスは無理に落とさない」こと。
どうせ立ち上がってくるアプリは、「落とす」→「立ち上がる」の繰り返しをする事によって、無駄に消費電力を食う。
このアプリの良いところは、シンプルなことと、「広告」が無い事。
先の仮説では使用アプリの広告すらも疑いの対象なので、常駐アプリに広告が無い事はとても歓迎すべきことであった。
この件は、さらに後日報告予定・・・
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