2011年6月15日水曜日

新Mac Book Air に思う事

新Mac Book Air が今月あたり発売されるといううわさが出ている。
去年出たMac Book Air の機能アップ版だが、非常に魅力的だ。

しかし、このMac Book Airは、タブレット市場を大いに食い荒らしていると思う。
Apple自身のiPadも例外ではない。



Air と iPadの両方を持っている人は、両方の使い分けはできているだろうか。
きっとどちらかに比重が大きく偏ると思われる。

両者を主力として売りたいAppleにとって、両者による摩擦は痛い問題ではないだろうか。
解決策は、iPadの小型化(6~7インチ)等だが、Apple自身がその存在を否定している。

以下、Apple がポリシーのためしない(できない?)こと。

<Appleがやれば売れると思われるビジネスチャンス>
・Mac OS の単体売り
以前ほどApple のMac OS に対する世間のイメージは悪くない。
というか、iPod / iPhone の影響でMac に対する興味を持っている人も多い。
出せば確実に売れそう。

・iPad の小型化
少なくとも、日本人には受けそう。
iPad / iPad2をもって電車に乗ってくる人を見ると、まるで「アクアラングをつけて市民プールに入る」ごときの異様さに感じてしまう。
特に満員電車では使わないで欲しい。大きすぎて邪魔。

・Mac Book Air with Windows
Windows入りのMac Book Air。
少々値が張っても、売れそうだ。ただでさえMac使いに両刀多いと聞くし。

こんだけ書いて、何が言いたいかというと・・・
「Mac Book Air」が羨ましい・・・

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