2011年2月17日木曜日

続:Task Killer 系アプリは本当に必要か?

結論:自分には不要!
ただし・・・

ブログ主が、MS-DOSを使っていた時代(どんだけ昔だ?)、config.sysを弄くって空きメモリを増やすことに熱中していた。
EMSやXMSといった640kb以外のメモリ領域を駆使して、空き容量を640kbに近づけるのは楽しかった。

メモリが多い、空きメモリが多い・・・
空きメモリ容量の数値を見てニンマリと微笑む自分の姿は、きっと他人が見たらさぞ滑稽な姿なのだろう。
そう思っても、やめられない魅力があった。

でも、昔のOSと違って今のOSはメモリ管理が良くできている。
ハッキリ言って、先日からTask Killer系アプリを全く使わずに日々スマホ生活を満喫しているが、全く困っていない。
困る状況に直面しない。

それに一部のアプリは(Task Killer系アプリで終了させられるのを考慮していないためか?)Task Killer系アプリで終了すると、その後の動作が不安定になるものもある。

アプリに必要なメモリが足りなくなったら、自動で使っていないアプリを開放して空きメモリを確保してくれる筈なので、 問題はない筈だし自分の使い方では問題はおきていない。
もう慣れてしまった自分は、これからも使わないだろう。

でも、空きメモリが沢山ある状態を眺めたい、という欲求を満たすためのアプリとしてはTask Killer系アプリは「非常に優秀」と言わざるを得ない。
アプリというものは、高機能や高性能であるよりも、低性能でも人間の欲求をより満たす方が、アプリの本懐と言えるのではないだろうか。

そういう意味で、人間の欲求を満たすアプリとして、Task Killer系アプリには活躍してもらいたいと思う。

何が言いたいか、良く分からなくなってきたので、これにて失礼。

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